傷やヘコミの修復に最適な「板金塗装」の作業を詳しく解説!
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こんにちは!
神奈川県横浜市にある「有限会社 森オートサービス」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
平成2年に工場を立て現在に至ります。
「1台1台、丁寧・確実に」をモットーに
これまで板金塗装をメインに作業に取り組んで参りました。板金とは本来、「金属を板状に薄く打ち延ばしたもの」や
「金属板を加工すること」を意味します。一方で車における「板金」は事故などの衝撃を受けてへこんだり
経年によって老朽化・変形してしまったりしたボディを
修理して蘇らせる技術のことを指す場合が一般的です。
板金は、次のような3つの作業があります。
1,外板板金
文字通り、外側のパネル(金属)を元通りにする作業です。
例えばドアは一枚の金属板ではなく、枠となるフレームを挟んで
外側と内側のパネルに分かれており、そのうち外側のパネルを板金する作業をいいます。
外側についているパネルの内部にハンマーを当て、盤や溶接機などを使って元に戻します。
2,内板骨格修正
「フレーム修正」や「ボディー修正」などと言うこともあります。
事故などの衝撃が比較的大きく、外側に加えて骨格(フレーム)にまで
歪みなどが及んでしまった場合に行う作業です。
3,パネル取替
文字通りパネル自体を取り替える作業です。
基本的にパネルを取り替えるのは衝撃が大きく破損が著しい場合
直すと交換するよりも高額になってしまう恐れがある場合
安全上の問題から修理ではなく交換が推奨される場合などに行われます。
パーツには「ボルトオン」で取り替え可能なものや「溶接」が必要なものがあり
車種などによって作業の仕方が変わります。
板金塗装は、塗装を剥がさずに修復する「デントリペア」よりも
修復可能な範囲が広く、車に大きなへこみや歪みを直したい場合に最適な作業です。
「有限会社 森オートサービス」はこれからも
お客様のニーズに合ったサービスをご提供してまいります。
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