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知らないと危険!車検切れに気づいたときの正しい対応方法

  • 車検が切れたままの車を公道で走らせると、罰金や違反点数だけでなく、自賠責保険が適用されない重大なリスクが生じます。

    まずは状況を正しく把握し、適切な手順を踏むことが大切です。

     

    ◇車検切れで運転するととうなる?

    車検切れに気づいた場合、まず絶対に公道を走らないことが最優先です。

    車検切れでの走行は法律違反となり、罰金や違反点数だけでなく、自賠責保険が適用されず事故時に大きな損害を被る可能性があります。

    安全かつ合法的に対応するためには、まず自宅や駐車場など公道以外の場所に車を移動させ、車検の更新手続きを行います。

     

    ◇車検切れに気付いたら

    車検切れの車は、以下の方法で対応できます。

    1. 仮ナンバーで運転:市区町村役場で「仮ナンバー」を取得すれば、車検場や整備工場への運転が可能。期限は最長5日間で、指定ルートのみ走行可能です。

    2. 積載車で運搬:運転せずに車検業者やロードサービスに依頼して運搬。引き取り納車サービスを利用すれば、自宅から車検完了後の返却まで対応。運搬費用が別途かかります。

    3. 廃車・売却:車を手放す場合は廃車か売却を選択。中古車買取業者によっては、車検切れでも買い取ってもらえる場合があります。

     

    横浜市泉区の森オートサービスでは、最適な自動車保険の提案に加え、板金修理・車検・車買取など幅広く対応しています。

    お気軽にお問い合わせください。

     

    お問い合わせはこちら https://www.moriauto-s.com/contact/